HUNTER×HUNTER 第353話 〜感想〜
HUNTER×HUNTER 第353話の感想です。
ネタバレありますので、未読の方はご注意下さい。
ヒソカ VS クロロ(続)
ヒソカvsクロロの戦闘が続きます。
前回、観客に紛れたクロロですが、観客を操作してヒソカを襲ったのち、「神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)」で複製した観客達(たくさん)を「人間の証明(オーダースタンプ)」を使ってヒソカを襲わせます。
クロロの体術
今回のお話の見どころはクロロの体術でしたね。
観客に紛れながらヒソカを殴る蹴るなどのヒット・アンド・アウェイ戦法で追い詰めます。
ヒソカに対し、左脇腹を狙ってパンチを繰り出しますが、ヒソカがガードしたのを見て、パンチを取りやめてキックを繰り出しますが、ヒソカに結構なダメージを与えることに成功しています。
逆に、最後の最後では、ヒソカがクロロに死角からバンジーガムを使って一撃を与えましたね。
そんなやりとりが続いた話でした。
まあ、能力バトル中ではあるのですが、ほぼ純粋な肉弾戦といった感じで、HUNTER×HUNTERの中では、久しぶりな気がしまして楽しめました!
なんとなく、クロロvsシルバ&ゼノをほうふつとさせる感じで、思い起こせばクロロの体術はシルバも認めるほどのレベルでしたね。そういえば。
次週も楽しみです!
ではまた!