HUNTER×HUNTER 第356話 〜感想〜
HUNTER×HUNTER 第356話の感想です。
ネタバレありますので、未読の方はご注意下さい。
ヒソカ VS クロロ(続)
ヒソカの左手の指が吹き飛んでしまったところからですね。。
ヒソカvsクロロの戦闘が続きます。
前回の感想で、
- コピー人形の頭部に「番いの破壊者(サンアンドムーン)」の片方の刻印
- クロロが操る人間にもう「番いの破壊者(サンアンドムーン)」のもう片方の刻印
が触れ合って爆発したのでしょう。とか予想していましたが、どうやら違っていたようです。すみません。
ヒソカの思考描写で語られていましたが、
- 頭部を切り離されたコピー人形の胴体に「番いの破壊者(サンアンドムーン)」の片方の刻印
- クロロが操る人間にもう「番いの破壊者(サンアンドムーン)」のもう片方の刻印
が触れ合って、①クロロが操っていた人間、②コピー人形の胴体、③そして頭部も がそれぞれ爆発したようです。
クロロがやり遂げた点としては、
- ヒソカが頭部を切り離して使っていたコピー人形の胴体を覚えていた
- ヒソカが頭部をキャッチするタイミングを見計らって威力を上げて爆発させた
ということの様ですね。
ヒソカの負けか!?
左手の指を吹き飛ばされたことから、左手でのバンジーガムが使えなくなりヒソカの余裕がなくなります。
ヒソカは代わりに足を使いバンジーガムを使いますが、クロロがコピー人形達にヒソカの近くで爆発する様に命令を変え次々に襲いかかります。(爆発させる命令も効くのですね)
しかし。。
全ての爆発を避けられず、次に右足を爆破されます。
ヒソカは痛さを感じさせない闘いを続けますが、ピンチから脱出できません。
そしてヒソカは空中から地面に落下。
ヒソカは「どうせ死ぬなら・・・か」という心理描写の後、
待ち構えていたコピー人形達がタイミングを合わせてか爆発!
ヒソカは木っ端微塵になってしまった様に見えます。。
クロロの勝利でしょうか。
爆発直前の「どうせ死ぬなら・・・か」が気になるところです。
「クロロも巻き添えにするか」
「奥の手を出すか」
あたりが考えられそうですが、果たして窮地を変える秘策があるのでしょうか!?
次回でヒソカvsクロロの決着が付きそうですねー
続きが気になります!
ではまた!
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