Apple WWDC 2016 〜iOS10, macOS Sierra, watchOS3〜
WWDC 2016では、OSに関する発表があったようですね。
気になったところだけピックアップしてみますと
iOS10
アップグレード対象は、iPhoneの場合、iPhone5からですね。
ついに4sが切り捨てられました。
結構な年数がたっているのでいたしかたないでしょうね。
写真アプリ
撮った写真から自動でアルバム作成やビデオ作成をしてくれるみたいです。
しかも音楽付き(おお)
TVのニュースではもっぱらこの機能が追加されます!といった内容ばっかりですね。
そういう意味でも今回のWWDCは地味なアップデートが多かったと言えるのでしょう。
ちなみに、GoogleではすでにGoogleフォト(iPhoneのアプリもあります)によって、アップロードされた写真を使ってアルバム作ってくれたりしてますね。
Appleはこれに対抗して+αの機能をつけてリリースしたいという思いがあるのかもしれません。
結婚式などiMovieでつくると簡単にかっこ良く動画が作れる(とよく聞く)ので、Appleが自動で作るアルバム、ビデオには期待が持てますね♪
Siriサードパーティアプリに対応
ついにSiriがサードパーティ(他社製)アプリでも使えるとのこと!
使い勝手はどんなものでしょうね〜。
個人的には、そんなことよりもSiriの精度を上げて欲しいところ。
正直「OK Google」の方が音声認識率が高い気がします。
Siriの方が好きですけど(笑)
macOS Sierra
事前情報通りでした。
アップグレード対象は、MacBookとiMacが2009年モデル以降に対応で、
MacBookAir、MacBookPro、Mac mini、MacProが2010年モデル以降に対応とのこと。
私のMacBookAirは2011年モデルなのでセーフです。
しかし、、この流れで行くとあと2年くらいで対象外になりそうですね〜
いよいよ買い替え時期ですかね〜
Siri対応
事前情報通り、Siriが使えるようになります!
やりました!
AppleWatchでロック解除
AppleWatchをつけていれば、自動でアンロックできるとのこと!
iPhoneのTouchIDが対応するのでは!?と言われていましたが違いましたね。
watchOS 3
アプリの起動が速くなるそうです!
やった!
現時点ではアプリの起動が遅いなーと実感しておりましたので期待大です。
ソフトウェアによる改良なので限界はあるでしょうが少しはましになるのでしょう!
一部の追加機能についての感想でございました〜
ApplePayの日本対応がまだみたいなので残念でした〜
ではまた!