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HUNTER×HUNTER 第365話 〜感想〜

 

HUNTER×HUNTER 第365話の感想です。

 

ネタバレありますので、未読の方はご注意下さい。

 

 

クラピカの選択

 

第3王子チョウライ、第5王子ツベッパの情報が無いこともあり第1王子ベンジャミンの電話に出ようとします。

 

しかし、電話を取り次いだ女中シマノ(シマヌ?)の企み(と思われましたがファインプレーな機転)により第3王子チョウライの電話に出ます。なんと王子本人でしたが。念獣について知りたいチョウライの誘いを受け15分後にクラピカ、ワブル、オイトの3人でチョウライの部屋に向かうことに。

 

その後、ベンジャミンに繋ごうとするも既に切れており、ツベッパに繋ぎますが、こちらは本人ではなく、第5王子ツベッパ直属マオール少尉。念獣の情報と引き換えに休戦協定を持ちかけられますが、すぐに部屋までくると言っています。。クラピカは15分後にチョウライの部屋に向かわなければならないわけで。。そこで部屋の前にベンジャミンの私設兵バビマイナがいることを理由に時間をずらし1時間後に変更することに成功!

 

そして部屋を出るクラピカ達3人。バビマイナは部屋に招き入れ待ってもらうことに。ビルは倒されないだろうか。。クラピカ達戻ってきたら戦闘は避けられなさそう。。

 

 

 

 

チョウライと

 

クラピカがチョウライに念について簡単に説明。

しかし、オイト王妃はクラピカの説明が自分に対してのものだと解釈。

チョウライの背後には念獣の姿があり、オイト王妃は動揺を隠せなかったようです。

 

ここで新事実。クラピカから能力を渡されたオイト王妃は王子達の念獣が見ることができるこということ。おそらくはサイールドの念能力がそのまま使える状態だということでしょうか。。

 

チョウライの両隣には第1王子ベンジャミン私設兵、第2王妃ドゥアズル所属兵がいるため、念の話をチョウライに続けるか確認します。

チョウライはどうするか!?このまま聞くのか!?

といったところで今回は終わり。

 

 

さいごに

 

 

今回は戦闘はなし。心理戦の開幕といった感じでしたね。

クラピカ視点で物語が進むので心理戦、頭脳戦が捗りますね!

 

 

ではまた!