ミニスーパーファミコンのコントローラをUSB変換して使う
ミニスーパーファミコンのコントローラはUSBに変換して使うことが出来るはず。
ということで試してみました!
ミニスーパーファミコンのコントローラ端子はWiiのクラシックコントローラ端子と同じ
これがミニスーパーファミコンのコントローラ端子です。
この端子はWiiのクラシックコントローラ端子と同じになっています。
(クラシックコントローラの方は実物が手元になくてすみません)
Wiiリモコンの下の方にこの接続端子があってクラシックコントローラが繋げられる様になっているんですね。
参考にWiiリモコンの任天堂のページを載せておきます。
クラシックコントローラ用のUSB変換アダプタ
以下の変換アダプタが使えます。
エレコム ゲームパッドコンバータ USB接続 Wii クラシックコントローラ対応 1ポート ホワイト JC-W01UWH【ドラゴンクエストX 動作確認済】
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2013/02/16
- メディア: Personal Computers
- 購入: 1人
- この商品を含むブログを見る
この商品は1ポートのみですが、2ポート対応のものも存在しているようです。
Amazonでは新品での販売が無かったので1ポートのものを購入。
USB変換アダプタ購入
購入しました!
ブリスターパック(台紙に保証書記載)の中には本体と説明書が入っているくらいのよくあるパッケージです。
Raspberry Piで使う
さっそくPCに接続すればOKですが、今回はRaspberry Piで使ってみました。
Raspberry PiをRetroPieに
複数のエミュレータを同梱したRaspberry Pi用のOSとしてRetroPieというものが公開されていますので今回導入してみました。
RetroPie
導入は以下のブログを参考にさせて頂きました。
とくに躓くところも無く進められましたが、私の環境はMacでしたので、RetroPieのイメージをMicroSDに書き込むところは「ApplePi-Baker]というアプリで書き込みました。
RetroPieでの動作確認
認識しました!
各ボタンのアサインも問題なくできました!
そして、、
私はROM(ゲームソフト)を所持していませんのでここでお終いです。。
エミュレータ注意事項
エミュレータの注意事項としては、ROM(ゲームソフト)は自前で用意しなければいけなく、ROMの吸い出しを行う場合も法律に抵触しない様にご注意下さい。
自作ゲームであれば問題無いと思います。
(学生時代に作った記憶がありますがどこかに残っているかも。。)
WindowsやMacでは
そもそも「JC-W01UWH」はWindows用のUSB変換アダプタなのでWindowsのゲームで遊べばいいですね。はい。
とはいえ私は試してませんのでご注意を。。
きっとMacでも認識するでしょうが、私は試してませんのでご注意を。
さいごに
今回紹介したUSB変換アダプタ「JC-W01UWH」はAmazonの情報を信じれば2013年発売(取扱は2012年になっているので2012年かも)のものなので、気になる方は販売終了になる前に買っておくのが良いかもしれません。
あと、端子がクラシックコントローラと同じなのでミニスーパーファミコンにWiiのクラシックコントローラを繋げて遊んだりも出来る様です。
とはいえ任天堂からアナウンスされている接続方法ではないので使う際は自己責任となりますのでご注意下さい。
もちろん今回のUSB変換につきましても自己責任となりますのでご注意を!
ではまた!
エレコム ゲームパッドコンバータ USB接続 Wii クラシックコントローラ対応 1ポート ホワイト JC-W01UWH【ドラゴンクエストX 動作確認済】
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