HUNTER×HUNTER 第379話 〜感想〜
HUNTER×HUNTER 第379話の感想(整理)です。
ネタバレありますので、未読の方はご注意下さい。
ルイーニーの犯行
ミザイストムが現場検証していた犯行ですが、エイ=イ一家 構成員のルイーニー(Lv.21)で間違い無い様です。
その犯行の証言を女性がミザイストムに話をしていましたが、この女性は被害者の関係者などではなく、同じくエイ=イ一家 構成員カシュー(Lv.1)
カシューの方はLv.1なのでまだ殺害に及んでいない様ですがゆっくりやると画策している様子です。
そしてカシューの目的は捜査側と接触すること。
接触後は何を企んでいるのでしょうか。。
そしてルイーニーの能力説明がありました。
ルイーニーの念能力は、モレナ=プルードの念能力「恋のエチュード(サイキンオセン)」により「発症者(メンバー)」となった後、この能力の効果により発症者自身が人を殺害することにより自分のLvを上げること可能で、Lv.20となると独自の能力が発動したものになります。
そして発症者達は能力のことをギフトと言っている様です。
ルイーニーの能力(ギフト) 能力名不明
- 発動条件は、扉が一つ、あとは出入りができない壁に覆われた個室であること
- 発動するとその部屋の壁や床から別の場所に移動できる
- 下の部屋にはいつでもどこからでも戻れる
- ただし下の部屋の扉が開いて密室でなくなると能力はリセットされて二度とその部屋で能力は使えない(船の外にも出入りできそう)
- 行ける場所は一度行ったことのあるところに限定される
条件が緩いのに便利すぎる能力な気がします。
(もうちょと条件厳しくても良いのでは?)
ノブナガ、フィンクス、フェイタン
5層の倉庫で武器を見つけたみたいです。(ノブナガの刀は見えますがフェイタンの傘は見えません。おそらくは服の中に隠しているのでしょう)
シャ=ア一家の構成員が倉庫?から消えているところを発見。
最初の案内人が殺害された犯人と同一人物か?といった感じでノブナガが考察。
おちょくられてちょっとお怒り。
血を頼りにおいますが鍵のかかった扉で行き止まり。。
そして背後からシャ=ア一家 若頭オウ=ケンイと取り巻きが登場。
そんななかフランクリンにシャ=ア一家 副組長イットクが話しかけます。
(イットクはフランクリンの名前を知っていましたが懸賞金がかかっているからなのかみんな知られてるのかもしれませんね)
倉庫番を殺したのは幻影旅団か問い詰めます。結論としては違う人物だろうと。。
オウ=ケンイにも情報が届き幻影旅団は無実と判断。
ちなみにイットクはヒソカ以外の目的を聞きますがフランクリンは盗賊であると、遠回しに何か狙っていることを伝えます。
オウ=ケンイはノブナガ、フィンクス、フェイタンに手を組むことを遠回しに提案しますが、内心では「危険因子、早めにつぶす」とか言っちゃっています。
ここで今回は終了ですね。
幻影旅団は普通に考えて手を組まないでしょうし、オウ=ケンイ達が3人に勝てる可能性はやはり無いでしょう。。幻影旅団大暴れでしょうか!?
さいごに
話はあまり進まなかったですが、ノブナガ一行がシャ=ア一家の若頭と接触したのは話が面白くなりそうで続きが気になりますね。
まだまだ名前が出ていない登場人物もいるのでお披露目が続きそうな気もしますが、幻影旅団に暴れてもらうと面白くなりそうですがどうなんでしょうか!?
ではまた!
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