HUNTER×HUNTER 第358話 〜感想〜
HUNTER×HUNTER 第358話の感想です。
ネタバレありますので、未読の方はご注意下さい。
暗黒大陸出航 前夜
前のお話の続きで、ヒソカvs幻影旅団が始まっていくのかと思いきや、場面はカキン!
暗黒大陸(新大陸)出航の前夜祭が行われているところからです。
前夜祭の司会のテンションが高いのが印象的です!(笑)
前夜祭では、国王、王子達、ビヨンド、そして国民(出航予定者かな)が集まり、とにかく盛り上がっています!
それにしても国民の数が多いこと。
そしてブラックホエール号に乗船していきます。
ブラックホエール号
5層構造になっており、上から1層が王族とV5等のVIP、2層が富裕層、3層以下が一般渡航者になっているとのこと。
それぞれの層は厚い壁に阻まれている上、2層(VIP)と3層(一般渡航者)の間は特に分厚い壁、さらには厳重な警備。
それにしてもでかい。。
十二支ん
警備が間に合っていない→ミザイストム、ボトバイが補佐役で軍と民間警備を統率することに
医者不足→チードルが人員確保に追われる
十二支んの会合、連絡がとりにくくなるという状況になってしまってます。
クラピカ
オイト王妃、第14王子ワブルの護衛中です。
クラピカはオイト王妃に生存確率を上げるための手段を的確に伝えます。クラピカ有能です。。
そして王妃と王子(赤ちゃん)に休息を進めた直後、クラピカの背後で不吉な気配。。
クラピカは違和感を感じただけですが、これは王子から霊獣が動き出したのでしょう。
これまでの話で王子達は全員壺によって霊獣を授かっているわけですね。
赤ん坊とはいえ霊獣もちゃんと発動するようです。
ヒソカと幻影旅団は?
今回登場しませんでした。
ヒソカvs幻影旅団はどうなったんでしょう。
しかし、翌日にはもう出航です。
クロロが王子のもつお宝を狙い幻影旅団は船内集合となっているはずですので、おそらくは幻影旅団は船内に紛れ込むのでしょう。そしてヒソカも幻影旅団を狙いに船内に?
十二支ん、ハンター達、ビヨンドと仲間達、幻影旅団、ヒソカ、霊獣を持つ王子たち。。
これはカオス
冨樫先生、風呂敷広げますね〜
もやは予想できません。
続きが気になりますが、この風呂敷の広げ方。
畳むのに時間かかりそうですね。キメラアント編以上かも!?
つまりは楽しみで仕方ありませんということです(笑)
ではまた!