HUNTER×HUNTER 第359話 〜感想〜
HUNTER×HUNTER 第359話の感想です。
ネタバレありますので、未読の方はご注意下さい。
ブラックホエール1号出航!
セレモニーまでに何人生き残るか!?といった意味深な前夜でしたが、セレモニーはお話上省略しまして王子たちは皆無事のまま、ブラックホエール号が出航いたしました。
ちなみにブラックホエール号は1号だったのですね〜
今回のお話は航路の話だったり、船内がてんやわんやといった話が散りばめられています。
新キャラ続々
序盤ではラムちゃん!?を思わせる女の子が航路の説明を一般渡航者に説明。
一方、十二支ん+ハンター側では、おかずクラブのゆいP、オカリナを思わせるハンターが会議に参加してたりしますね。
オカリナ似ハンターの能力は物資の運搬関係の能力みたいですが、ノヴの能力「4次元マンション(ハイドアンドシーク)」よりは便利ではないとのこと。
あと新キャラではないですが、暗黒大陸編序盤で登場の特務課(暗黒大陸渡航を管理)の新人も乗船してました。
継承戦が静かに開幕
第1王子ベンジャミンは、相変わらずの野心をお持ちで、「オレ様はただでは殺さぬ・・」なんてことを心の中で思ってます。そして霊獣のオーラが背後に見えます。。
第10王子カチョウは、第11王子フウゲツと仲良し!と見せかけて、フウゲツに対して「気安く呼ぶんじゃねーよ」なんて耳打ちしてしまう口の悪い娘の様です。二人で共闘して自分が王になろうとしているようですね〜
と見せかけて心音で精神状態が読めるセンリツ曰く、自分を偽っているとのこと。
実は良い子だったりするのかもしれませんね〜
(逆にフウゲツの内心も気になるところ)
オイト王妃、第14王子ワブルの護衛中のクラピカはというと、護衛メンバーと思われるウッディーの死体を発見。王位継承戦が始まり、念による殺害を勘ぐるも、他の護衛メンバーは王位継承戦のことを知らない!?といった状況。
さらに、他の護衛メンバー(4人でしょうかね)も殺害されていた!
クラピカは鎖を発動。「導く薬指の鎖(ダウジングチェーン)」により嘘つき(敵)を炙り出そうとします!
最後に
まだまだ序盤。
静かに話が進みだしたところですね。
①暗黒大陸までの道のり
②暗黒大陸に入ってから
で物語が大きく分かれそうですが
まずは、①暗黒大陸までの道のり
そのなかの王位継承戦に焦点を合わせた話が続きそうです。
ではまた!
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