HUNTER×HUNTER 連載再開!! 第371話 〜感想〜
本日、週刊少年ジャンプにて、HUNTER×HUNTERが連載再開となりました!
さっそく第371話の感想(というか整理?)です。
念の習得会は続行
前回、暗殺者の念能力「11人いる!(サイレントマジョリティー)」によって死者が出てしまったわけですが、クラピカは念の習得会を続行。
なお、犯人はまだ見つかっていません。
そして、クラピカのレッスンがはじまったわけですが、我々読者が初めて見る念の習得法を披露していきます。
自由に右手と左手を繋いでもらい、その型から念を覚える際の傾向を大まかに分けることができるとのこと。
傾向分析
- 指を絡ませ祈る様に握った場合→「祈り(プレイ)型」
- 握手する様に握った場合→「握手(シェイク)型」
- 片方の手首を掴む場合→「片手主導(キャッチ)型」
習得方法
- 「祈り(プレイ)型」:目を閉じて水をすくうイメージ
- 「握手(シェイク)型」:輪になって時計回りにオーラを流していくイメージ
- 「片手主導(キャッチ)型」:空中で綿菓子を作るイメージ
クラピカが適当なことを言っている可能性もありますが、念能力者であるヒュリコフとベレレインテにオーラの流れをチェックしてくれとお願いしていることから適当なことを言っているわけでは無い様ですね。
クラピカが師匠に習ったのか、自ら発見したか、誰かから聞いたのか。
あと、勝手な偏見ですが、「手を繋いでくれ」と言われて「片手主導(キャッチ)型」になる人っているんでしょうか??
幻影旅団登場
フランクリン、フィンクス、ノブナガ、フェイタンが登場。
通行料を不正にとりるブオール一家に絡まれ(?)ましたが流石に一般人では敵うわけなく。。
ここでカキン系の3大マフィアの話がでましたので整理します。
カキン系3大マフィア
- シュウ=ウ一家:第3王子とパイプ
- エイ=イ一家:第4王子とパイプ
- シャ=ア一家:第7王子とパイプ
というかまだ登場人物が増えていきますね(汗)
そして幻影旅団はやはり王族の宝を狙っている様です。
それからもちろんヒソカも探していますね。
場面が変わり、クロロとマチも登場。
旅団全員がヒソカに対してお怒りの様で、早い者勝ちとのこと。。
なお、幻影旅団が登場しましたので整理しましょう。
幻影旅団整理
これまでの復習
幻影旅団は頭(団長)が1人、足(団員)が12人で合計13人ですが、ヨークシンでの一件で、
- ウボォーギン、パクノダがクラピカにやられて:-2
- ヒソカが抜けて:-1
グリードアイランド編にて、
- ヒソカの代わりにカルト=ゾルディックが加わり:+1
ここまでで11人です。
継承戦編にて、
- シャルナーク、コルトピがヒソカにやられて:-2
ここまでで9人。
のはずですが、ヒソカが「あと10人」と言っていることから、
- 何者かが加入:+1
要するにあと10人いるはずなわけですね。
「あと10人」の内訳
あと10人 の内訳の整理をしましょう。
371話までにブラックホエール号内で確認されたのが、
- クロロ
- マチ
- フランクリン
- ノブナガ
- フィンクス
- フェイタン
(これから登場するかもしれませんが)読者からすると生死不明なのが、
- ボノレノフ
- シズク
- カルト
- 新しく加入した人(そもそも未登場)
以上ですね。
モモゼの棺
ホイコーロ国王がモモゼの棺(カプセル?)を眺める場面ですが、なにやら意味深な発言。
「娘はカキン大樹の礎となり」
「生前よりも力強く輝き息づいているホ」
とのこと。
そして14の棺(カプセル)。残るカプセルは13。。
なにやら怪しげな儀式でしょうか。
王子は全員で14人なので、一人残るわけなので棺(カプセル)は全部で13あれば良いきもしますが。
さいごに
去年、休載に入る前に早ければ年内復帰と言っていたところ、年明けの復帰でありがたい限りです(はい)
2月2日にはコミックス第35巻も発売になりますので復習もできますね(ありがたや)
とりあえず10週は続いて欲しいのと、幻影旅団の方が気になりますので、そちらに期待して次週を待ちます!
ではまた!!