HUNTER×HUNTER 第382話 〜感想〜
HUNTER×HUNTER 第382話の感想(整理)です。
ネタバレありますので、未読の方はご注意下さい。
第9王子ハルケンブルグ
ハルケンブルグは自身の私設兵達とともに王のもとへ向かいます。
3日間に渡り王位継承戦の中止のための嘆願書を渡しに行っていましたが、今回は4日目。
4日目にして王の部屋の警護兵達は油断し銃を構えずにいたため、ハルケンブルグ達は銃口を突きつけ王と直接話に向かいます。
銃をつきつけての王位継承戦の中止を要請。
王はそれを拒否、ハルケンブルグは引き金を引きますが、弾丸は王の手前で不自然に停止!おそらくは王の守護霊獣が止めたのでしょう。
ハルケンブルグは次の手で自身の頭に向けて引き金を引きますが、この弾丸はハルケンブルグの守護霊獣が止めます。
※ジョジョのスタープラチナを思い出しましたw
王位継承戦を止めるにはこの王位継承戦に勝つことが唯一の道と悟った様です。
vs ベンジャミ私設兵シカク
ただならぬ決意とオーラを出しながら部屋に戻るハルケンブルグの前に、ベンジャミン私設兵のシカクが立ちはだかります。
ここでシカクの念能力登場。しかし詳細な説明なかったですね。
シカクの念能力「遊戯王(カルドセプト)」
- 自身の前に巨大なカードの様なオーラを展開
- 話しぶりからして念能力を奪う能力
※ジャンプ関連ネタが最近多いですね。
そしてハルケンブルグは能力を発動します。
守護霊獣の能力だと思われますが、発動した能力によりシカクを撃破!
というより精神を乗っ取った様に見えます。
ハルケンブルグの守護霊獣の能力を再整理します。
第9王子ハルケンブルグの守護霊獣
- 強化系・相互協力型の能力
- 羽の刻印を持つ者が王子の元に多く集まる程個々のポテンシャルを高めあう
- 集団が互いに意思を統一し能力を発動した時の威力はあらゆる念能力の中でも最大級となる
- 羽の刻印を授ける際に記憶を曖昧にさせる(記憶補正)効果も有り
に加え、
- オーラを弓矢に変化させ矢を対象に飛ばし、臣下一名(のおそらくは命)を引き換えにして、その臣下の精神を対象に乗り移させる(様に見えます。正確な説明がないので状況から)
第8王子サレサレ
ベンジャミン私設兵のウショウヒの暗殺が成功したのでしょう。
ベッドの上で横たわっていました。。
晩餐会開催
そして晩餐会が開始となります。
見所としては、第10王子カチョウ、第11王子フウゲツ、そしてセンリツによる作戦がどうなるか!?といった所でしょうか。
さいごに
ハルケンブルグがなりふり構わなくなった上に強力な能力であった所が今後の王位継承戦に大きく影響してきそうですね。
そしてサレサレの脱落。
ではまた!