HUNTER×HUNTER 第363話 〜感想〜
HUNTER×HUNTER 第363話の感想です。
ネタバレありますので、未読の方はご注意下さい。
王子達の居住区画
14人の部屋は隣り合っているんですね。2×7部屋。
実際には壁と壁の間は空間がある様です。
第2王子カミーラ
ちゃんとした会話は初めて(?)でしょうか。
一人称は「カミィ」。一人称は可愛らしいです。
が、圧倒的に強気な女性です。
ホイコーロ国王に 王位継承戦の生き残るという意味の捉え方を確認。
生物としての死を脱落条件としてほしいと進言するものの、「生き残る」という解釈を含めて王位継承戦と言われてしまう。
さらに第1王子ベンジャミンに対しても自分以外の王子には死んで欲しいと言ってしまわれている。(恐ろしや)
第1王子ベンジャミン
なんと念が使えるようです!能力の描写はないですがオーラを纏っている描写はありますね!
ホイコーロ国王との会話からカミーラのことを「資格を持たぬ者」と言っていますが、この資格というのが「念」?だったりするのでしょうか?
カミーラの挑発もあってか、他の王子全員殺そうとします。。
しかしベンジャミンの私設兵隊長バルサミルコの助言で、見えない念獣(守護霊獣)と自身のアドバンテージであった「念」が緊急放送により知れ渡ってしまった点から、方針を切り替え、他の王子達に私設兵を投入します。
会話からすると私設兵は全員「念」が使えるようです。
さらっと流してしまいましたが、新事実発覚です。
念が使えたとしても王子達は念獣(守護霊獣)を見ることが出来ないようです。
見るためには条件があるのかもしれないとのこと。
第4王子ツェリードニヒ
念の取得に集中。
覚え始めている様です。
オイト王妃、クラピカ達
ベンジャミンが送り込んできた私設兵が第14王子ワブル、オイト王妃のお付きの方をナイフで刺して。。襲われたからだと。。
どうするクラピカ!? といった感じで今回は終わりです。
さいごに
今回は、ベンジャミンが念使いだということと、念が使えても王子達は霊獣が見えないということと、ツェリードニヒ(おそらくは他の王子達も)が念を覚え始めているという感じでしたね。
ではまた!
HUNTER×HUNTER モノクロ版 34 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/06/26
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る