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HUNTER×HUNTER 第369話 〜感想〜

 

HUNTER×HUNTER 第369話の感想です。

 

ネタバレありますので、未読の方はご注意下さい。

 

 

 

クラピカ目覚める

 

 

 前回気を失ったクラピカですが目覚めます。

9時間も失神していました。

「絶対時間(エンペラータイム)」3時間使用で3倍の9時間失神。あるいは奪った能力の威力に左右される可能性もあるとのこと。

 

そして失神していたのはクラピカだけでなくオイト王妃も同時に気を失っていたとのこと。クラピカが目覚めた直後にオイト王妃も目覚めたのでリンクしている様ですね。

ただ、この失神はクラピカが設定した能力ではなく体力的なものに起因する現象なのでしょう。

 

「絶対時間(エンペラータイム)」はここまでで12時間も使用していたので1800時間(5年弱)も寿命を削っています。。

なお、寿命を削るのは自分自身で設定した制約の様ですね。

 

 

 

オイト王妃

 

そしてオイト王妃は目覚めた直後ですが、「裏窓(リトルアイ)」で他の王子達の調査を再開します。ただし、クラピカが指示したのはクラピカのターゲットの第4王子ツェリードニヒ。とはいえ戦略的な理由もあると。

 

しかし通気口でツェリードニヒの守護霊獣に虫が食べられてしまい終了。

オイト王妃が能力を解除してクラピカの「絶対時間(エンペラータイム)」がここで解除されました。

ちなみに能力が解除されるだけではステルスドルフィンは消えなく。解除命令をしないといけないみたいですね。

 

そして念能力を実際に体感したオイト王妃は自分にも念を習得させてほしいとクラピカに言いますがここで新事実。

能力を渡された者は能力者ではない場合に念に目覚めてしまう!

 

 

 

クラピカの念会得会

 

始まろうとしている念の会得会。

各王子達が参加させた警護兵(中には従事者(女中)の姿も)が集まっている中、ベンジャミンの私設兵ヒュリコフが登場。

彼はベンジャミンの私設兵なので念が使えるわけですが、特技を持っており眼球のゆらぎを見ると念能力者か否かが分かると言います。

 

(そもそもオーラの流れで判断できないんでしょうかね??)

 

参加者の中にはハンター協会の者もいてもちろん念能力者なわけですが、それ以外にも4人念能力者が紛れ込んでいてヒュリコフは挑発されていると判断して能力を発動させようとしています。

「11人いる!(サイレントマジョリティー)」

具現化系能力の様にも見えますが一体どんな能力なのか。。。

 

というかこの人は能力隠す気がないんでしょうかね??

 

既に念能力者なのに参加している理由は他の念能力者の能力を把握しておきたいからなわけでしょうけど、潜んでいる能力者達はそんな簡単に能力出すんでしょうかね。。 

 

 

 

さいごに

 

今回はクラピカ目覚める。

「絶対時間(エンペラータイム)」はやっと終了でクラピカ一安心。

しかし「裏窓(リトルアイ)」での調査は目的のツェリードニヒまで届かず。。

 

まああまりうまく事が運べていない感じがしますね。

 

そして会得会が始まり波乱の予感と登場人物の多さに驚愕!

 

 

ではまた!